お風呂 背中をうまく使う、たったひとつの冴えたやりかた
お風呂 背中信者が絶対に言おうとしないことを公開するよ
ボディブラシ 馬毛 長柄 背中 手植えブラシ 青山工房 日本製
■手植えのボディブラシ。
こちらが、手植えブラシ職人・青山大輔さんのボディブラシ(長柄)です。
良質な馬毛を丁寧に手植えして造る、青山さんのボディブラシ。
一見無骨な印象ですが、使えば使うほどに肌に馴染んでくる逸品です。
馬毛は、白毛と黒毛の2種類。
黒毛が硬めです。
お好きな方をお選びいただけます。
■優しい使い心地のために。
青山さんのボディブラシは、中央から端に行くにしたがってやや短くなっています。
使い心地を少しでも良くするために、ハサミを使って一つひとつ丁寧に毛の長さを調整しているんです。
■持ち手は檜(ひのき)。
持ち手には、檜の木を使用しています。
お風呂に使われる木材は、ほとんどが檜です。
香りも肌触りも良い檜のお風呂は、昔から日本人に愛されてきました。
■3種類のボディブラシ。
ボディブラシは、長さ・形の違いで3種類あります。
写真上から、S型、中柄、長柄です。
中柄と長柄はブラシの大きさは同じですが、柄の長さが違います。
全長は中柄が260mmで、長柄が330mmです。
中柄はこちら S型はこちら ■手植えブラシ職人・青山大輔さん 1972年生まれです。
約20年前から、父であり先代(青山昭次さん)のブラシ製造を手伝い始めました。
2016年3月にブラシの師匠であった先代が肺がんで他界。
現在は、一人でブラシ造りをしています。
手作業で馬毛をまとめ、柄に空けた穴にステンレスの針金を通して馬毛を手植えしていきます。
手植えが終わったら、ハサミを使って丁寧に毛の長さを調整していきます。
とても集中力のいる作業のため、一日で造ることのできる数は「5つ」が限界です。
■青山工房 1975年:青山昭次さんが刷毛職人・平野道孝氏に師事。
これからの世は刷毛より刷子(ブラシ)の時代と諭され、まったくの独学で手植えのブラシ製作に入りました。
試行錯誤しながら14年。
1989年:有限会社青山ブラシ工芸の名で独立。
1990年:有限会社青山工房を設立。
自然木、天然毛を使用した手作りのブラシ製作に本腰を入れました。
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「青山さんの手植えブラシ」の商品一覧はこちらです。
■ギフト包装について ※ギフト包装を無料で承ります。
※ご希望の場合は、ご注文の際に備考欄でご指定くださいませ。
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■お届けする商品 ボディブラシ ※箱は付属しません(ギフト包装をご希望の場合は箱に入れて包装いたします) ■商品の仕様 素材:毛(馬)、檜 大きさ:約330mm×65mm×35mm(毛の長さ約20mm) 重さ:100g 生産:日本製 ■お取り扱いについて 手植えボディブラシは使い始めは少し固く感じますが、2週間ほどでお肌に馴染んできます。
天然の檜の木を使用しているため、檜の油が染み出すことがあります。
使用するにあたっては特に問題ありませんので、ご安心くださいませ。
【ご使用上の注意】 ※せっけんをお使いの場合は、ブラシをお湯に浸けてから植毛部分に直接付けてください。
※ボディシャンプーをお使いの場合は、一度手に取り、泡立ててからお使いください。
ブラシに直接付けると、沈殿し変色の原因となり、また毛を傷めます。
※使用直後は掛けたりせずに植毛部分を下にして伏せ、毛や毛穴の中の水分を切ってください。
※室内で陰干しし、直射日光を避けてください。
ボイラーの上や乾燥の強いところで干すと、反りや割れの原因となりますのでご注意ください。
- 商品価格:6,050円
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